オーダーゴルフグローブ専門店

一つ上のステージへ導くゴルフグローブ

ゴルフビギナーから上達していく中で、いくつかの障壁にぶち当たることがあります。

その障壁を前に、回り道するのも、壁を壊すのも、はたまた壁を乗り越えるのもあなた次第。

そんな壁を破るオーダーグローブ、ワンランク上のゴルファーならオーダーグローブは当たり前です。

あなたの手は23?24?その間のサイズはどこへ?

ゴルフショップに行けば各メーカーからたくさんのラインナップでゴルフグローブが売られています。
このグローブはおおよそ1センチ刻みのサイズで展開しているのですが、人の手はそんなにきれいに分類できるほど画一的ではありません。

23では小さい、24では大きい、指が長い・短い、筋肉質で手のひら周りが厚い、など人それぞれ手の個性が異なります。

それらに一人ずつ合わせて作るのがこのオーダーゴルフグローブです。

arikawa golf glove(有川革嚢工業)は1949年創業、ゴルフグローブ事業は40年以上のゴルフグローブ工場です。
現在は全国唯一のオーダーメイドゴルフグローブ専門の工場として、プロアマ問わず年間1万枚のグローブを製作しております。

常にトップで戦い続けるプロの意見をそのまま形にし、さらなる補強のカスタマイズも人それぞれ。

グローブのオーダー方法

グローブはカンタンにオーダーできます。

ゴルフグローブは 自分とクラブをつなぐ要(かなめ)

オーダーゴルフグローブなら

本当の実力を引き出してくれます

オーダーメイド (order-made、和製英語:order made、英語:Bespoke tailoring、tailor-made) は、
製品全般に対する受注生産や注文によって生産する商品、
または生産工程を指す。

Wikipedia-項目オーダーメイド

オーダーメイド製品は、製作する前に注文者の希望を細かくヒアリングし、製作者と協力し合って一つの物を作り上げるという特徴があります。

オーダーメイドのゴルフグローブは、ショップで販売されている既製品グローブと違い、お客様一人ひとりの手に合わせて製作します。

指の長さや太さ、手のひら回りの厚み、それらに加えてそれぞれ個人の好み
(タイトめが好きだったり、緩めのほうが好きだったり、握り方にも様々なメソッドがあります)
を反映させ、その人にとってぴったり収まるグローブを作っていきます。

オーダーゴルフグローブが何故プロやトーナメント選手に愛されるか。

結果を出さなければいけない極限の戦いに挑むゴルファーたちのパートナーとして、どうしてこのグローブが選ばれるか。

それは、ゴルフグローブをただのファッションアイテムではなく、積極的なスコアメイキングへの助けとして戦略的な選択をしているから、であると言える。

ゴルフグローブは各社から多数のラインナップが販売されているが、見た目やカタログスペック上の数値や機能の真新しさにばかり目が行きがちである。新製品を発売するためには何か新しい要素が必要だからである。

しかしプロが使うグローブは見た目の派手さや材料の斬新さは全く必要ない。
手と一体になるようなフィット感、グリップ力が長時間キープした上で使い心地がよく、自分の意志が正確にクラブに伝わるグローブであれば、新製品でなくても使う。
信頼できるグローブならどんな試合にも安心して使えるし、目の前のゴルフにだけ集中できる。

その結果、飛ばしたいときにはもっと遠くへ、寄せたいときはより繊細なコントロールが効くようになります。

これこそがオーダーゴルフグローブを使う理由です。

1枚ずつ、手の形に合わせて裁断

既製品のゴルフグローブとオーダーゴルフグローブはどこが異なるか。

そもそも、既製品の場合は様々な商品の中から最適なものをお客様が選ぶのに対し、
オーダーメイドはお客様のニーズに合わせてメーカー側が製品を作っていきます。

この、メーカー主導であるか お客様主導であるか というのが最も大きな違いといえます。

オーダーグローブの場合も同じく、メーカー側が考えた画一的なサイズで作られた製品なのか、お客様の手形に合わせて作っているのか、というのが大きな違いです。

手の形に合わせて作っているので、1枚1枚指の長さやサイズ感が異なります。
指の長さが1枚ずつ異なるということは、製造段階から量産品のそれとは異なります。

まずは生地を1枚、台の上に広げ、お客様の手形に合うように裁断をします。

この時点で指の長さも太さも大体整えておきます。
指が太い人の場合はやや太めにカットして縫製で調整します。
仕上がりをイメージしながら時間をかけて裁断し、縫製へ。

ミシンを自在に操る
まるで自分の体の一部かのように工業ミシンを操る

手袋の縫製はミシン技術の中で一番難しいと言われています。

細かいカーブが多い、複数の種類の縫い方をする、いせ込みや端合わせなど、実務経験によってのみ培われる感覚が必要、といった具合で、一筋縄ではいきません。

また、毎日同じ形のグローブを縫うわけではないので、機械による高速化・自動化はできません。
すべてが手作業、熟練の技術者がミシンで縫い合わせていきます。

指の又の合わせ、指先のふくらみの加減など、すべて人間の目で判断します。
仕上がりをイメージして、縫製し終わった時に形が乱れないようにゆっくりミシンを走らせます。

すべてのグローブにネーム刺繍入り
刺繍ネームはもちろんグローブ1枚ずつ異なる

オーダーメイドの証として、ご注文者のサインを刺繍します。
漢字やアルファベット、それぞれ個性が現れるところです。
意匠的にもたいへん効果的です。

これらの工程をすべて1つの工場内で行い、注文から商品発送までを同じ人が管理します。
途中での変更や修正にも迅速に対応できる体制になっています。

このオーダーグローブを長く快適にお使いいただけるよう、
グローブは洗濯機で洗濯してご使用ください。

型崩れしませんので取り扱いも簡単ですし、衛生的です。

アフターフォローとして、ご使用中のグローブでもフィッティングの微調整をいたしますし、
手のひらや親指の腹に穴が空いたら修理もできます

詳しくはメールやお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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