文化シヤッター株式会社様より取材を受けています

長くこのオーダーグローブという狭い狭い分野でチャレンジを続けていると、近い業種の方や、ぜんぜん関係のない業界の人にお声を掛けて頂くことがございます。

それが雑誌の取材であったり、テレビやラジオ番組だったりするときもあれば、縫製業界に一切関係ないような会社の開発の方だったり、似た業種の方だったり、様々です。

 

ただおもしろいのが、それらはすべて相手さま側から気に入って声をかけていただけるところ。

こういう職人のような仕事をしていると、ついつい閉じこもりがちになっちゃって、自分たちの中では当たり前だと思っていることでも、周りの人から見ると異端のように見えたりするようです。

違う業種の方で、なにか新しいことを発明しようとしている方たちは、そのような異業種の先端に居る人たちに発明のヒントをいただく機会が多いそう。

他にも、何かみならうべき姿勢があれば自分の会社にも取り入れよう、という考えであちこち取材に回って社内で発表しているそうです。

 

なるほど、そういえばアイデアなんてどこからでてくるかわからないもんです。

視野を広く持って常にアンテナを張っていることが大事、とこちらが逆に勉強になってしまいました。

(左、弊社代表。文化シヤッター株式会社様が取材に来られました)

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