ゴルフグローブは消耗品で、破れたり傷んだりするともう捨ててしまって次の新しいパッケージを開ける、という考え方が一般的かと思うのですが、それでもやはり長く使いたい。

実際にゴルフをしていれば傷んでしまうのは仕方がないとしても、それ以外にいくつか気をつけるポイントがありますので、少しでも長持ちさせて1枚のグローブを長く使って下さい。

 

まず、着脱の時に手の甲の袖の部分を思い切り引っ張る方。これはよくありません。

手の甲側から指先にかけては複雑なミシン目が入っていたり生地の股の部分があったりで、あまり頑丈な部分とは言い難いです。

逆に、手のひら側の袖を引っ張る方。これもよくありません。

親指の縫製はとても繊細で細かいミシン目が通っています。そこを縦にひっぱる力が掛かるとちょうどミシン目がキリトリ線のようになって生地が破れてしまいます。

 

ですので、着脱はやさしく丁寧にしていただくことがまず肝心です。

 

次に使用後のグローブはできれば水洗いをして汗や汚れを落としてください。

汗の成分には微量ながら生地や革を痛めてしまう成分が含まれております。

ですので、一刻も早く取り除くのが望ましいです。

グローブの汚れも、ラバーグリップや砂や小石が原因のため、それらが生地を傷つけることになるので、早く綺麗にしておいたほうがよいでしょう。

 

それでも使っているうちに生地は徐々に傷んできますので、そのうちに穴が空いたり破れたりしてきます。

ですが、これだけやって破れたのなら、十分活躍してくれた、と使っている本人も納得できるのではないのでしょうか。

 

さらに愛情をかけるのなら、そのまま捨てるのではなく破れた部分を修理するのも良いかもしれません。

破れた部分の修理は、メーカーが対応してくれるところもありますので相談してみてください。